TED

TEDxSapporo Salon Vol.5 に参加してきました。

TEDxSapporo Salon Vol.5 ”Positive Innovation”
http://tedxsapporo.com/

今回、TEDの札幌バージョンに参加してきました。

率直な感想としては、「おもしろい!」の一言でした。

 

もともとTEDは見ることはあったのですが、すべて英語ですが聞き流す程度の語学力しかありません(w
ただ、見ているだけでもプレゼンターから伝わってくるものがあり、面白いと感じていました。
NHKで放送が始まり、日本語訳が字幕があるのでよかったです。←英語は身につかないけど

FacebookでTEDxSapporoのことを知り、近々イベントがあるではないですか!
「TEDxSapporo Salon Vol.5」

「お!こいつは参加しなければ!」

という流れ。

今回のプレゼンター達は4人でした。

 

倉重宜弘
ローカルマーケティング・イノベーション
“Local Marketing Innovation” Digital Marketing Producer

倉重宜弘さん(https://twitter.com/redeyes_tweet

北海道Likers(http://www.facebook.com/HokkaidoLikers.jp)の企画立案の方です。

北海道の良さを国内だけではなく、国外の方に発信しているサイトです。
日本語版から初めて、英語版、そして中国語版の訪問数などのグラフを見せてくれましたがうなぎ上りです。
スポンサーにはサッポロビールがいますが、スポンサー色が出てこず、札幌の良さを全面にだすようになっています。
記事を書いている方は、北海道在住のライターや、 フォトグラファーの方々が書いているだそうです。

北海道likersは好きで閲覧してますが北海道愛(?)が伝わってくる記事多いです。
他にも、北海道likersが成功したら東北版も作りたいということでした。

北海道は特色のある地域なため成功しているのではと感じました。
沖縄版も作ったら流行りそう・・・かな?

 

杉本真樹
外科医・医学博士/教育者/イノベーター
Surgeon / Ph.D / Educator / Innovator

杉本真樹さんの活動はApple( http://www.apple.com/science/profiles/maki/)でも紹介されています。
日本で Newton Graphics(http://www.newton-graphics.co.jp/)と共同でOsiriX普及の活動を行っています。

 OsiriX (オザイリクス)は、DICOM 画像を参照することに特化したオープンソースの下で開発が行われている Mac OS XおよびiOSで動作する画像処理ソフトウェアである。
英語版および、オランダ語、スペイン語、日本語、フランス語、ドイツ語、中国語をサポートした多言語版がある。
(参考 OsiriX http://ja.wikipedia.org/wiki/OsiriX -Wikipedia)

DICOMつまり、レントゲン写真やCT、MRIなどの写真を3Dに表現するオープンソースソフトウェアです。
OsiriXとの出会いや、日本での活動の経緯などを話してくれました。
OsiriXを利用しての、3D画像を手術中に見ながら行う方法や患者の手術部位に投射して手術を行うなど、
積極的に現場利用に役立ていることを紹介されていました。

また、3D画像から3Dプリンタで本物と同じ(やわらかさ)物を作成して手術前に練習ができることを紹介していました。
同じ手術を実際に行う場合でもミスが起きにくくなるとのこと。医師の精神的負担も軽く なると思いました。

学生たちがiPadを利用してOsiriXを動かしながらの学習など、他にも紹介がされていました。

システムエンジニアの立場としては、MacOS、iOSなどプラットフォームにこだわらないで普及できるとうれしいと感じました。
調べてみると Newton GraphicsではWindows版DICOMビューワをNewton版64-bit OsiriXに梱包して提供しているようです。

あと、今度オープンソースカンファレンスとかに呼んでみたら面白そうな感じでした。

 

KENJAH
グローバルミュージックイノベーター
Global Music Innovator

えーっと英語でした(汗
KENJAHの活動はココ(http://www.kenjah.com/

これもプレゼンテーションだ!といえる内容でした。
プレゼンテーションについて調べてみると

作品、計画提案、研究成果、開発商品などの情報を、聴衆に対して発表し伝達することの意味であるが都市・建築分野では、
計画の提案内容に関するプレゼンテーションをクライアントや関係者(影響を受ける人たち)に対して行う場合が多い。
(参考 プレゼンテーション http://ja.wikipedia.org/wiki/プレゼンテーション -Wikipedia)

どうも、スライドを映しながらプレゼンするイメージしかないため、「作品」の発表もプレゼンの位置づけだとは考えていなかったです。←反省orz

彼の曲を聴いていると本当にジャングルの中にいるかのようでした。
ジャングルの中にいるサル?や鳥の鳴き声など・・・ウホウホ

観客を巻き込んでの演奏など楽しかったです。

最後にNatural Womanという歌を披露してくれました。

やっぱりLiveっていいね!もっと良い音響で聞きたかった。

 

浅田一憲
独立系研究者
An independent scientist

浅田一憲さん(http://asada.tukusi.ne.jp/)は色弱や老眼の方などのiPhoneアプリを作られたりしています。
色弱の方は男性に12~20人中ひとり、女性には300~500人にひとり いるそうです。男性の数字をみると、とても身近な存在です。

プレゼンテーションの中では2つのアプリを紹介されていました。

色のめがね
https://itunes.apple.com/jp/app/senomegane/id388924058?mt=8

 明るく大きく
https://itunes.apple.com/jp/app/mingruku-dakiku/id452483657?mt=8

「色のめがね」は多くの人たちに、喜ばれているアプリで感謝のメール、言葉をいただくそうです。
子供の色弱は、いじめの原因になったり、親が理解できず不安になったりといろいろあるようです。
アプリを通じて本人の周りが、色弱を理解することでこれらの解消に役立っているそうです。
懇親会でデモしていただきましたが、アプリを通してみた世界は、色弱の方の世界であり、色弱の気持ちが分かった気がしました。

「明るく大きく」も画像を大きくして見やすくはっきりとするアプリです。
これも懇親会でデモしていただきましたが 、千円札の隠し文字がはっきりと見えました。確かに視力の悪い方には便利だと思いました。

ちょっとダウンロードして使ってみてはいかがでしょうか?

 

今回、TEDxSapporoSalon Vol5に参加してとてもよかったです。
普段はIT系のプレゼンテーションしか聞かないので、とても新鮮で刺激的な一日なったと思います。

次回は、ボランティアでもやってみようかしら。

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