Windows Server “Longhorn” Beta 3 ってどうよ

2007 年 4 月 27 日 on 11:26 pm | In OS, Windows, サーバ | コメントなし

LonghornのBeta3が一般公開されました
早速レポートしてみたいと思います。

まず、物はココです
Windows Server “Longhorn” Beta 3 日本語版

ラインナップは
Windows Server Code Name “Longhorn” Beta 3 Standard Edition
Windows Server Code Name “Longhorn” Beta 3 Standard 32-bit Edition
Windows Server Code Name “Longhorn” Beta 3 Enterprise Edition
Windows Server Code Name “Longhorn” Beta 3 Enterprise 32-bit Edition
Windows Server Code Name “Longhorn” Beta 3 Datacenter Edition
Windows Server Code Name “Longhorn” Beta 3 Datacenter 32-bit Edition
Windows Web Server Code Name “Longhorn” Beta 3
Windows Web Server Code Name “Longhorn” Beta 3 32-bit
Windows Server Code Name “Longhorn” Beta 3 for Itanium-based Systems

今回、x86なStandardとEnterpriseをダウンロードしてみました。
が・・・・ISOファイルは同じようです

Filename
wsl_6001.16510.070417-1740_x86fre_server-KB3SFRE_JA_DVD.iso

MD5
A078FF8AD38BD7AE7DD2E3173856B5F7

たぶんDatacenterも同じかもしれないです。

シリアルナンバーで判断されているようです。
リリースされたらわからないですが。

さて、次はインストールしてみましょう。

仮想化技術ってつかえるの?

2006 年 12 月 19 日 on 12:42 am | In Linux, OS, UNIX, Windows, サーバ, 仮想化 | コメントなし

一台のサーバに複数のOSをいれちゃって物理リソースを共有しちゃう技術ですが、
最近は、あまりおおきな話をきかなくなりました。

情報に疎いだけかもしれませんがw

しかし、これからは1Uサーバからブレードサーバへ更改することが増えてくると思います。
その中では意外と有効な技術であるかもしれません。

実際にサーバ構築などを行い、運用・管理していく上では非常便利な技術だと考えます。(ナニガ?
なぜなら一台のマシン内に、複数のマシンが存在するわけですから管理が楽なことこの上ないと思います。

仮想化技術にも大きく分けて2つの種類が存在します。
■ハイパーバイザ型
■ホストOS型

後者は文字通り「ホストOS」、つまりWindows、Linux、UNIXなどのOS上にバーチャルなサーバを作り上げる技術です。
ハードウェアには大きく制限がありませんが「ホストOS」上で動く分、物理的なリソースがホストOSの状況に依存する点で問題がでるかも。

 ホストOS型

このへん、各ベンダーさんからいろいろ出ています。

Xenは、ちょっと特殊です。
ホストOS(Xenの場合はLinuxが一般的です)とゲストOSが同列です。
Xen3.0ではIntelからIntel Virtualization Technology (VT) や、AMDからAMD Virtualization (AMD-V)というCPUに実装される仮想化技術にも対応したようです。

 Xenの仮想モニタ方式

 

ホストOSに関しては、すべてタダです。サーバで仮想化=タダみたいな感じですかね。
お客さんに提案するときは、「タダ=なにが起きても保障はしないよ」といっとかなきゃいけませんね(w

次にハイパーバイザ型ですが、一般的な商品名ではVMWare ESX Serverがあります。

ハイパーバイザ型はOSが直接ハードウェアとやり取りします。
そのため、オーバーヘッダの部分が少なくすみます。
ただし動作するハードウェアが決まってくるため、導入コストが割高になるかもしれません。

ハイパーバイザ型

そのほかにも、いろいろ企業さんからソリューションとして提供しているようです。

さて、次回はVMWare Servr のレポートをしようと思います。

「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(4)

2006 年 8 月 9 日 on 12:00 am | In OS, Windows, サーバ, 仮想化 | コメントなし

■VMAdditionsForLinuxについて
アドオンできるrpmについて何となく説明です。

1. vmadd-kernel-module-0.0.1-1.i386.rpm
カーネルモジュールです。X11、Timesync、Shutdown、Heartbeatのパッケージをインストールするときに必要となります。
[原文]
This component of the Virtual Machine Additions is the base module for some of the VMAddition packages. This Module is required by x11, Timesync, Shutdown and Heartbeat packages.

2. vmadd-x11-0.0.1-1.i386.rpm
X11ドライバです。インストールするのはX使う人だけだと思います。主にマウス、 S3 Trio64のドライバのようです。
[原文]
This component of the Virtual Machine Additions for Linux provides mouse pointer integrati on and improved display performance for XFree86/X.org. This works by replacing the standard PS/2 mouse driver and S3 Trio64 driver by an enhanced version that ships with the Virtual Machine Additions. The installer will replace both the S3 Trio 64 driver  file (s3_drv.o) and the PS/2 mouse driver file (mouse_drv.o). This is done to avoid error prone automated changes to your xfree86.conf/xorg.conf. A backup copy of the driver files is made during installation.

3. vmadd-timesync-0.0.1-1.i386.rpm
ゲストOS(ここではFedora5)とホストOS(Windows2003)と時間の同期を取るためのコンポーネント。
[原文]
This component of the Virtual Machine Additions provides the means to synchronize the time between the guest and host.

4. vmadd-shutdown-0.0.1-1.i386.rpm
ゲストOS(ここではFedora5)をホストOS(Windows2003)WebインタフェースとCOM APIからShutdownできるようにするコンポーネント。
[原文]
This component of the Virtual Machine Additions enables guest shutdown handling from the host through scripts (using host COM API) and the Web interface.

5. vmadd-heartbeat-0.0.1-1.i386.rpm
Virtual Server (Linux) がホストのWebインタフェースでモニターできる”keep alive”メッセージを送ることができるようになるコンポーネント。
[原文]
This component of the Virtual Machine Additions enables the Virtual Server (Linux)  to send “keep alive” messages to the host which can be monitored in the web interface (Administrative Website).

6. vmadd-scsi-0.0.1-1.i386.rpm
Adaptec AIC7870 virtual SCSI adapterをエミュレートします。
[原文]
Virtual Server emulates Adaptec AIC7870 virtual SCSI adapter for which all guest operating systems provide driver support. Disk performance using standard Adaptec drivers is not optimal. Therefore, an accelerated  SCSI driver is provided which operates the virtual SCSI adapter in a different mode and achieves much better results.

7. vmadd-full-0.0.1-1.i386.rpm
1~6の全部まとまってるパッケージ
8. vmadd-install.run (Shell Script)
インストールスクリプト

「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(3)

2006 年 7 月 3 日 on 5:15 pm | In OS, Windows, サーバ, 仮想化 | コメントなし

「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(2)ではFedora5のインストールで終了しました。
今回は、すでにインストールしたFedora5と、Virtual Serverの設定を行いたいと思います。

■Fedora5を起動する
インストール終了後、リブートされますので待ちましょう。
起動後はユーザはいないのでrootでログインします。

起動中

ログイン

YahooにでもPing打ってみましょう。

# ping yahoo.com
ping: unknown host yahoo.com

なんて出て、反応なしのはずです。
実は「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(1)で設定した、バーチャルサーバの設定が間違っていました。
変更しましょう。ネットワーク アダプタの設定の接続先が「内部ネットワーク」になっています。
「外部ネットーワーク」に変更します。バーチャルマシン起動中に変更を行っても問題ないです。

ネットワークアダプタ

変更後はPingがちゃんと飛ぶと思います。Pingが飛べばネットワーク周りは問題ないとです。
特に、今回は検証なのでセキュア面の話はなしです。

■アドオンソフトをインストール
「VMAdditionsForLinux.iso」をマウントします。
「CD/DVD」からイメージを変更しましょう。既知のイメージから選択できます。

次に、バーチャルマシン上でマウントします。
# mount /dev/cdrom /mnt
# cd /mnt/VMAdditionForLinux

READMEがあるので読んでおいてください。

vmadd-install.run を動かしてインストールもできるようですが、いきなりエラーが出ます
なので直接rpmをインストールします。

#rpm -ivh *.rpm

ここでもエラーが発生します。
vmadd-kernel-module
vmadd-full
vmadd-scsi
この3つがインストールできないと思います。
吐き出されたエラーログをみるとkernel sourceがないといわれているのがわかります。
ではkernel sourceを入れます。
今回はこれまで・・・・w

「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(2)

2006 年 6 月 18 日 on 5:06 pm | In OS, Windows, サーバ, 仮想化 | コメントなし

前回はVirtual Server 2005 R2のインストール、バーチャルマシンの準備を行いました。

「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(2)では早速、Fedora5のインストールを行います。
Virtual Server 2005 R2でLinuxを動かすためには仮想マシンアドインソフトウェア (Virtual Machine Add-ins) が必要です。
ちなみに、Linuxはサポート外のようです。検討中になってます。うごくのかな・・・・
■①仮想マシンアドインソフトウェアのインストール
最初に、仮想マシンアドインソフトウェアをダウンロードします。
Linuxサポートのための仮想マシンアドインソフトウェアの提供と、Linux サポートについて
ここから「Microsoft Virtual Machine Additions for Linux」に参加して「VMAdditionsForLinux.MSI」を入手してください。

入手したら早速インストールしましょう。

仮想マシンアドインソフトウェアはLinux用のドライバ群です。たぶん。
■②Fedora5をインストールする
Fedora5はisoイメージをここからダウンロードして下さい。
今回はDVDイメージを使用します。

ダウンロードしたイメージは「C:\Program Files\Microsoft Virtual Server\Virtual Machine Additions」
あたりに突っ込んで置いてください

次に、[CD/DVD]を選択します。

CD/DVD

CD/DVDドライバのプロパティでFedora5のDVDイメージを選択します。

ドライブのプロパティ

バーチャルマシンをオンにします。

OSの状態

状態の表示が変わります。
これでは操作ができないのでリモートコントロールを選択します。

OSの状態

バーチャルマシンリモートコントロール(VMRG)サーバーのプロパティで
[VNRCサーバー]にチェックいれて有効にします.
TCP/IPアドレスは自IPでいいと思います。ほかはそのままで。OK

VMRCサーバのプロパティ

「暗号化されていない接続」とダイアログが出ますが気にしないで進めます。

「VMRC Negotiate 認証」のダイアログが出ます。
Windows Server 2003のログイン情報(Administrator)です。

「NTLM 認証」の画面がでますが気にしないで進めてください。

接続できたらインストールの画面が出てきます。

OSのリモートコントロール

また[スタート]→[プログラム]→[Microsoft Virtual Server]→[バーチャル マシン リモート コントロール クライアント]からも接続できます。こちらの方が操作しやすいので以後はこちらで操作しています。
接続先は「コンピュータ名.ドメイン:5900/バーチャルマシン名」になるようです。

OSのリモートコントロール

接続後はFedora5のインストールします。
テキストモードでのインストールが始まります。グラフィック周りはどうなってるのかわかりません。
特にグラフィックは関係ないのでこのまま進めます。

やはり、バーチャルマシンということでインストールは遅いです。
(ホストマシンのスペックに依存します。)
お茶でものんで終わるのを気長に待ちましょう。

OSインストール

インストール時間が長いので途中で切断されるかもしれません。
回避したい場合は管理Webサイトのメニューから[Virtual Server]→[サーバーのプロパティ]→[バーチャルマシンリモートコントロール(VMRG)サーバー]で[アイドルな接続の切断]のチェックを外しましょう。

次回は、Fedora5のインストール後の設定をいろいろ行ってみたいと思います。

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