「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(2)

2006 年 6 月 18 日 on 5:06 pm | In OS, Windows, サーバ, 仮想化 | コメントなし

前回はVirtual Server 2005 R2のインストール、バーチャルマシンの準備を行いました。

「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(2)では早速、Fedora5のインストールを行います。
Virtual Server 2005 R2でLinuxを動かすためには仮想マシンアドインソフトウェア (Virtual Machine Add-ins) が必要です。
ちなみに、Linuxはサポート外のようです。検討中になってます。うごくのかな・・・・
■①仮想マシンアドインソフトウェアのインストール
最初に、仮想マシンアドインソフトウェアをダウンロードします。
Linuxサポートのための仮想マシンアドインソフトウェアの提供と、Linux サポートについて
ここから「Microsoft Virtual Machine Additions for Linux」に参加して「VMAdditionsForLinux.MSI」を入手してください。

入手したら早速インストールしましょう。

仮想マシンアドインソフトウェアはLinux用のドライバ群です。たぶん。
■②Fedora5をインストールする
Fedora5はisoイメージをここからダウンロードして下さい。
今回はDVDイメージを使用します。

ダウンロードしたイメージは「C:\Program Files\Microsoft Virtual Server\Virtual Machine Additions」
あたりに突っ込んで置いてください

次に、[CD/DVD]を選択します。

CD/DVD

CD/DVDドライバのプロパティでFedora5のDVDイメージを選択します。

ドライブのプロパティ

バーチャルマシンをオンにします。

OSの状態

状態の表示が変わります。
これでは操作ができないのでリモートコントロールを選択します。

OSの状態

バーチャルマシンリモートコントロール(VMRG)サーバーのプロパティで
[VNRCサーバー]にチェックいれて有効にします.
TCP/IPアドレスは自IPでいいと思います。ほかはそのままで。OK

VMRCサーバのプロパティ

「暗号化されていない接続」とダイアログが出ますが気にしないで進めます。

「VMRC Negotiate 認証」のダイアログが出ます。
Windows Server 2003のログイン情報(Administrator)です。

「NTLM 認証」の画面がでますが気にしないで進めてください。

接続できたらインストールの画面が出てきます。

OSのリモートコントロール

また[スタート]→[プログラム]→[Microsoft Virtual Server]→[バーチャル マシン リモート コントロール クライアント]からも接続できます。こちらの方が操作しやすいので以後はこちらで操作しています。
接続先は「コンピュータ名.ドメイン:5900/バーチャルマシン名」になるようです。

OSのリモートコントロール

接続後はFedora5のインストールします。
テキストモードでのインストールが始まります。グラフィック周りはどうなってるのかわかりません。
特にグラフィックは関係ないのでこのまま進めます。

やはり、バーチャルマシンということでインストールは遅いです。
(ホストマシンのスペックに依存します。)
お茶でものんで終わるのを気長に待ちましょう。

OSインストール

インストール時間が長いので途中で切断されるかもしれません。
回避したい場合は管理Webサイトのメニューから[Virtual Server]→[サーバーのプロパティ]→[バーチャルマシンリモートコントロール(VMRG)サーバー]で[アイドルな接続の切断]のチェックを外しましょう。

次回は、Fedora5のインストール後の設定をいろいろ行ってみたいと思います。

「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(1)

2006 年 6 月 17 日 on 12:00 am | In OS, Windows, サーバ, 仮想化 | コメントなし

4月ぐらいからVirtual Server 2005 R2が無償ダウンロードできるようになったのでどんなものか試してみたいと思います。
類似品にXenやVMware ESX/GSX Server、VirtualCenterなんかがあります。
XenはLinuxベース、VMware ESX/GSX Server、VirtualCenterはWindows/Linuxベースで使えるみたいです。
Xenはオープンソースだし、VMwareは評価版が出ているので今度、検証してみたいと思います。

さて今回は、Windows Server 2003 R2上にVirtual Server 2005 R2をインストール。
その後、ゲストOSとFedora5をインストールする計画。

「Virtual Server 2005 R2」にFedora 5 をインストール(1)
ではVirtual Server 2005 R2のインストールとバーチャルマシンの準備を行います。

インストール環境
OS:Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition 評価版コピー ビルド 3790 (Service Pack 1)
CPU:Celeron 900MHz
MEM:512MB

前提条件としてIISがインストールされていること、インストールされていないとVirtual Server 2005 R2
セットアップを完了することできません。インストール開始する前にIISをインストールしておいてください。
■①Virtual Server 2005 R2のインストール

ここからたどってsetup.exeをダウンロードします。

セットアップを開始します

セットアップ

セットアップ完了後

完了

ここでとりあえず管理Webサイトにアクセスしてみましょう。

管理WEB画面

当然、インストールして最初なのでバーチャルマシンは定義されていませんので、バーチャルマシンを定義しましょう。
■②バーチャルマシンを定義する

左側のメニューから[バーチャルマシン]→[作成]を選択。
バーチャルマシンの作成を行います。
今回はFedora5をいれるので名前は「Fedora5」で作成してます。
あとネットワークはよくわからないので内部ネットワークにしています。
メモリとかは自分の環境に合わせて行ってください。

バーチャルマシンの作成

作成のボタンを押すとすぐに作成されます。
作成後にバーチャルマシンの詳細が表示されます。

マシンの状態

とくに難しい作業はなく、インストールとバーチャルマシンの準備ができました。
次回は実際にFedora5をインストールしていきます。

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