はじめに
Azure CDNではGeoフィルタリングが行えます。そこで日本からアクセス制限を行ってみます。
すでにCDNにストレージアカウントがエンドポイントとして登録されていることが前提です。
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Azure CDNでストレージアカウントのコンテンツをキャッシュする - 技術的な何か。
はじめに Azure CDN でコンテンツをキャッシュします。ストレージアカウントを配信元に設定しコンテンツをキャッシュします。 CDNの設定 ストレージアカウントは作成されていることが前提です。 ま
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設定
CDNのGeoフィルタリングを設定していきます。説明にコンテンツをブロックすると書いていますが、アクセスをブロックします。日本語って難しいですね。
パスは/
で終わる必要があります。
設定後、少し時間置いて確認するとアクセスできないことが分かります。
まとめ
CDNでもGeoフィルタリングが簡単に利用できます。他国から拒否したいときは利用してみるのもひとつです。