AWS

Azure仮想マシンがやってるポートフォワーディングをAWSのELBでやってみる。

くどうです。

小ネタです。
Azureでは便利なことに仮想マシンを新規で作成した場合RDPのポートをランダムにフォワーディングしてくれます。
これは、作成時にロードバランサーが作成されるためです。また、これは外部からのアクセスに対してデフォルトポートが変更されているため、セキュリティ的に有効です。
pf01

しかしAWSでは、EC2上でポートをインスタンス側で変更する必要があります。OS側のデフォルトポートを変更には少なからずリスクがあります。やりたくないですね~
そこで、「Elastic Load Balancer」(ELB)を利用します。構成はいたってシンプルです。
下記の構成では外部側のポートを55555に設定し、3389(RDP)に変換する設定にしています。
pf02

実際に設定するのはLoad Balancer PortとInstance Portです。
pf03

ヘルスチェックはTCP:3389で設定することでRDPが動作していればELBがインスタンスへポートフォワーディングを行います。

ELB側でStatusがInServiceと表示されたら、WindowsマシンなどからELBのDNS Name接続してみましょう。
Winodwsのリモートデスクトップの場合、ポート指定は最後に「DNS Name:port」になります。
pf04

アクセスできることを確認したらOK!

これらは、RDPだけに使えるものではなくTCPなら基本使えるものなのでいろいろと試してみてはいかがでしょう。

Related post

  1. AWS

    パソコン同士をVPNで接続する方法(お気に入りツールの紹介)

    はじめにくどうですパソコン同士をVPNで接続する場合が多く…

  2. Azure

    Azureのサービスレベル契約の早見表。詳しくは調べてください。

    サービスレベル契約 早見表くどうです。早見表(2015/08/0…

  3. Azure

    Azure Cloud Shell のユーザーを確認してみる。それでもrootが欲しい。

    rootにはなれません。アカウントのパスワードを入力しても無駄でし…

  4. Azure

    Active DirectoryをASMからARMに移行する方法を考える。

    はじめにくどうです。何かと仮想マシンでActive Dir…

  5. Azure

    Azure Load Balancerと Azure Application Gateway のアク…

    はじめにくどうです。Azureにはアクセスを負荷分散す…

  1. AWS

    Azure ADとAWS Directory Serviceで同期してみよう。
  2. 未分類

    CentOSにHinemosをインストールする方法(3) エージェント編
  3. Azure

    LinuxConにスタッフしてきました。Azure IoTも体験してきたよ!
  4. Azure

    Azure RemoteApp でローカルのドライブを利用する。
  5. AWS

    Azure仮想マシンがやってるポートフォワーディングをAWSのELBでやってみる…
PAGE TOP