注意!!下記の作業を行ってデータ吹っ飛んでも責任はもてないよ。そこんとこよろしく。
TeraStation本体が壊れたときどうするか・・・・そう、バックアップから復元をってことになるはずです。
FATであれば問題なく、Windowsから見ることができます。
厄介なのが専用フォーマット(XFS)のときです。
XFSならLinux端末から、読み込めるだろと考えてましたが・・・・
マウント出来ないです(((( ;゚д゚)))アワワワワ
XFSはアーキテクチャの違うものでは互換性がないらしい
当然、TeraStationとPCではアーキテクチャが違うのでこれにあたる
xfs_repairを実行すると問題なくマウントできるようになります
xfs_repair -L /dev/sda1 ←自分の環境に合わせてください
ただ、xfs_repairは実装メモリが多く載っているものの方が良いかもしれません
SystemRescueCd-x86-0.4.1
ノートPC メモリ128MB
の環境では途中でフリーズ
ただswaponしてあげる上手くいくかも(試してません)
途中でフリーズしたもののマウントできるようになりました
なんか気持ち悪いですが・・・(;´Д`)
mount -t xfs /dev/sda1 /mnt/export
これでsambaで共有できる環境を作るとWindowsからもみれます
SystemRescueCdのsambaでは問題が発生します
文字化けが発生します
sambaの設定を色々変えましたが無理でした
sambaが悪いのかSystemRescueCdが悪いのか不明です
そこで、knoppixを用意します
手元にあったがknoppix3.2でした
バージョン古いせいかsambaも2.2です
デフォルトでは文字化けてしまいます
windowsでExt2IFSとか使ってマウントしたらどうなるかは不明です
smb.confの変更を行います
vi /etc/samba/smb.conf[global]
security = share
client code page = 932
coding system = UTF-8
[hdd]
path = /mnt/export
browseable = yes
public = yes
writable = yes
設定変更後
/etc/init.d/samba start
これで問題なくwindowsマシンと共有できるはずです(TдT)
ただ、これでも一部文字化けしてしまいます
ちなみにTeraStation本体からの復元できるかは不明です
正直全部復元したいよね・・・メーカ出したら全て消えてくると思います