はじめに
Azure Static Web Appsでは簡単にエラーページをカスタマイズすることが可能です。
試してみたいと思います。
カスタマイズには設定ファイルを設置することで対応できます。
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Azure Static Web Apps を構成する | Microsoft Learn
ルートの構成、セキュリティ規則の適用、Azure Static Web Apps のグローバル設定の方法について説明します。
docs.microsoft.com
設定ファイルの設置
設定ファイルは下記に設置します。
staticwebapp.config.json
エラーページ(custom-404.html)は事前に作成し設置しておきます。
{ "responseOverrides": { "404": { "rewrite": "/custom-404.html" } } }
設置後に確認してみます。
まとめ
エラーページの設置は簡単に行えます。404だけでなく好みのエラーページを設置してみてください。