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AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルの役に立たない受験記

はじめに

先日、AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルに合格してきました。
その受験記を書いていきますが、役に立たないと思います。
なにせ勉強していないので。

昨年の年末に勉強せずに1回受けて、不合格になっています。
今回も忙しくて勉強せずに受験してきました。
ほぼ経験則です。8年もAWSで遊んでたらギリギリ合格できるのかもしれません。
788点でした。

準備

あえて言うなら、最初は勉強する気満々で対策本を買いました。

AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル~試験特性から導き出した演習問題と詳細解説~ Kindle版
https://amzn.to/3yiVPUX

最初の部分をサラサラっと読みました。
2/3ぐらいは問題を解いて、それに沿った解説読み解いていくような感じでした。
読み物として買ったつもりだったので何かちがった。問題は解いてないので10分ぐらいで読了。

それ以外は特に勉強っぽいことは行っていません。

試験

合格したことに驚いています。
特に、プロフェッショナルは問題数が多く、時間が長いが時間は足りないという試験です。

試験では答えがわかる場合
①問題文を読む
②解答を読む
③解答する

これが普通だと思います。順当にやっても時間ギリギリです。

ただ、あくまでもこれは試験です。そう試験なのです。
解答があってその中で解答していくのです。
試験ではある程度は解き方があるのでは思っています。

サービスが分からなかったり、設定が分からなかったり、考えた所で答えは出ません。
そこで、下記のような方法で解いていきました。

まず知っている範囲で明らかに違うもの、見当違いなものを外します。消去法になります。

次に問題文の最後のほうに書かれている優先するべき事柄に注目します。
「高可用性」だったり、「コスト」などです。

そこから、答えの中で一番、高可用性になるものだったり、一番、コストが下がるものを探します。それを解答としました。

あと似たような解答がある場合はそれをグルーピンします。グルーピングできないものがある場合は、割り切って解答から除外します。
グルーピングしたものの中から解答をしていきます。

ここまでくると、適当に答えて正解する確率を上げる方法かもしれません
そんな感じで問題に解答していきます。

こんな解答方法で解いて、答えが合っているのかもわかりません。
気休めですね。

まとめ

あくまでも解答がわからない場合でどうにもならなくなったときに、ちょっと試してみる程度のことです。
当然正解とは限らないので、自己責任でお願いします。

解答に自信があったわけではないし、なぜに受かったかがいまだに不思議である。

あと現場では解答があって選択するわけではないので、合格したからと言って過信せずに精進していきたいと思います。

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