Linux

バックアップを取りましょ その1

バックアップは大事です・・・

バックアップにはいろいろな手法、手段があります。
ファイル単位でのバックアップだったり
パーティション単位でのバックアップ
HDD丸ごとバックアップをとる方法 なのか

対象がファイルなのか、データベースなのか

フルバックアップなのか差分、増分なのか

テープなのかSANなのかネットワークなのか

考えるだけでいやになってきます。

個人のパソコンでは絶対にそこまで凝ったバックアップを行うはずは無いです。
テープドライブとかにバックアップしてる人は、エロ動画あつめてるムッツリさんです。

XPにもバックアップというツールがついています。
バックアップの対象は
・マイドキュメントと設定
・すべてのユーザのドキュメントと設定
・このコンピュータにあるすべての情報
・ファイルを指定してバックアップ
まぁこんな感じです。

そのほかにもパソコン移行ツールとして
ファイルと設定の転送ウィザードというツールがあります。

これらは意外と使えるツールです。
おいおい解説しようかと思います。

今回はSystemRescueCDを使ったバックアップを検証します。
SystemRescueCDはCDブートなLinuxです。
RescueCDなのでもともとはRescue用の代物です。
なのでそれようのツールがいろいろ入っているようです。
そいつを利用してバックアップします。

 つづきは、その2で・・・

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