はじめに
前回はPerlの導入まで解説しました。
次にMovable Typeの導入していきたいと思います。
Movable Type6はFastCGIで動作していたらしい・・・ですが仕様の変更なのかちょっと分かりませんがMovable Type7+現環境では動作しませんでした。
Perlを動作させる
Perlは前回の記事で動作していることが前提です。
<?xml version="1.0"?>
<configuration>
<system.webServer>
<handlers>
<add name="CGI"
path="*.cgi" verb="*"
modules="CgiModule" scriptProcessor='C:\home\perl\perl\bin\perl.exe "%s" %s'
resourceType="Unspecified" />
</handlers>
<cgi createProcessAsUser="false" />
</system.webServer>
</configuration>
これをMTを置くディレクトリに設置しておきます。
MySQLを用意する
Azure Database for MySQLを立ち上げます。
Basicの1vCPUぐらい小さなサイズで問題ないです。
DBは事前に作成しておく必要があります。
Azure サービスへのアクセスを許可をはいにしておく必要があります。
SSL 接続を強制する を無効にしておく必要があります。
Movable Typeを設置する
個人で使う場合は個人無償バージョンをダウンロードしてきます。
デスクトップなどにダウンロードしておきます。
App Seriveの構成を設定します。
下記をけっこう参考しています。
仮想アプリケーションをディレクトリを設定しますがバグがあります(2021/12/23)。
/mt
/mt-static
で登録すると /mt/-static
バグ自体はフィードバック済みですがいつ直るかしりません(w

これを回避するため mtstaticで登録します。
| / | site\wwwroot\mtsite | アプリケーション |
| /mt | site\wwwroot\app\mt | アプリケーション |
| /mtstatic | site\wwwroot\app\mt\mtstatic | ディレクトリ |
site\wwwroot\app\mtにダウンロードしてきたMTを展開します。
Perlモジュールをインストールする
MTを展開したあとに、/mt にアクセスしてみます。

システムチェックをしてみます。
必須モジュール、MySQLのモジュールが有効化されていることを確認します。
モジュールがインストールされていない場合はPerl導入編を見てください。


Movable Typeをインストールする
あとは、MTのインストラーに沿って進めていきます。
C:\home\site\wwwroot\app\tmp を作成しておきテンポラリディレクトリの設定に設定します。
設定完了後はアカウントを作成してDBが初期化されて完了です。
それにしても重い!!!
ログインして、サイトを作成します。
サイトパスはC:\home\site\wwwroot\mtsiteにしておきます。
あとは再構築してサイトを確認します。(作成時のテーマがMont-Blancだと何も作成されないので注意が必要です。MT初心者なのでめちゃめちゃハマりました。)

表示されれば問題ないと思います。
まとめ
今回は、Perlの導入からMovable Typeの導入まで2編に分けて紹介しました。
MTを導入する機会はほとんどないかもしれませんが、動かそうと思えば動きます。
CGIで動作しているので非常に重いのであえてAppService(Windows)で導入する必要はないと思います。
Perlは動く程度で覚えてもらえればいいかと思います。


