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AzureのWindows 11 22H2 イメージでWSLを利用する

はじめに

AzureのWindows 11で利用する方法を紹介します。Azureではnested virtualizationでWSLを利用するため通常とは少しだけ利用方法が異なります。

そのためnested virtualizationをサポートしているインスタンスサイズのみです。

インストール

環境は日本語設定にしています。

Azureで仮想マシンを立ち上げた後にタスクマネージャーを確認すると仮想マシンであることが確認できます。

「Windows の機能を有効化または無効化」で以下を有効にします。

  • Linux 用 Windows サブシステム
  • 仮想マシンプ ラットフォーム

もしくは

  • Linux 用 Windows サブシステム
  • Hyper-V

 

Windows  ハイパーバイザー プラットフォーム は利用目的がことなるのでWSLを起動させるために必須ではありません。

 

まとめ

Hyper-Vを利用したい人は、あえて仮想マシンプ ラットフォームを有効化する必要性はないという話でした。

 

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