はじめに
Azure Cloud ShellでVSCodeを利用できないかと code . と何気に入力したことはないでしょうか?Monaco Editorが立ち上がってきます。
Monaco Editor
Monaco Editorを開くには code . で開きます。
ルートとしたい場所を、カレントディレクトリにして実行します。
下記では editor ディレクトリをルートディレクトリにしています。

あとはダブルクリックでファイルを開きます。
編集などを行います。右上には本来「...」とあるはずですがありません。見えないがクリックするとメニュー表示されます。保存やエディターを閉じたりします。

簡単な作業はCloud Shellで行っている人は便利な機能だと思います。
まとめ
すごくマイナーな機能の紹介でした。ローカルマシンで直接VSCodeで編集できれば便利なんですけど、軽量で便利な気がします。
