Azure

Active DirectoryをASMからARMに移行する方法を考える。

はじめに

くどうです。

何かと仮想マシンでActive Directoryを構築している人も多いはずです。
そこで、ASMの環境からARMの環境へ移行する方法を考えてみたいと思います。

移行する方法は2つパターンがあると思います。
1、IPアドレス体系など、まったく同じ環境をARM環境で利用する場合
2、ASM環境とARM環境で並行稼働する必要がある。

これらのパターンについて考えていきたいと思います。

パターン1

IPアドレス体系など、まったく同じ環境をARM環境で利用する場合
これは、同じ環境でなければシステムが動かないなどと時に利用できるかと思います。

最初に、稼働しているADのVHDイメージをASMのStorageからARMのStorageへコピーします。
その後、コピーしたVHDイメージから仮想マシンを立ち上げます。
adi1

この方法は、ADだけでなく他のシステムで利用できます。

パターン2

ASM環境とARM環境で並行稼働する必要がある。
パターン1のように、一気に移行できるケースもあれば、止めることのできないシステムなど平行させながら移行行わなければならない場合もあります。
その場合は、ASM環境とARM環境の仮想マシンをサイト間通信します。
接続後、ARM環境の仮想マシンをADとして追加し、FSMOを移行します。
この方法だとシステムが停止することなく移行できます。
adi2

サイト間通信はここを参考に
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-networks-arm-asm-s2s-howto/

まとめ

ADの移行方法として、2つのパターンを上げました。これ以外にもあるかと思います。
ただ、これらの方法が手っ取り早いかなと。

ではでは

Related post

  1. AWS

    超メモ:cloud-initでgrowpartを利用する場合の注意

    はじめにくどうです。超メモです。これは、ハマリました。だってc…

  2. Azure

    Azure Cloud Shell のユーザーを確認してみる。それでもrootが欲しい。

    rootにはなれません。アカウントのパスワードを入力しても無駄でし…

  3. Azure

    リリース前にリソースはLockしようぜ。間違って削除したらおバカです。

    はじめにくどうです。例えば、Azureで仮想マシンを使って…

  4. Azure

    AzureにVulsをインストールしてみる。コピペでどーん。

    はじめにくどうです。Vulsです。いろいろ省きます。h…

Comment

  1. No comments yet.

  1. No trackbacks yet.

  1. AWS

    Azure仮想マシンがやってるポートフォワーディングをAWSのELBでやってみる…
  2. Azure

    Azure RemoteApp でローカルのドライブを利用する。
  3. Azure

    Azure PowerShell のインストールで注意すること。あれ? Azur…
  4. Azure

    de:code 2016に参加した!
  5. AWS

    Microsoft BizSpark がAWSで使えるらしい
PAGE TOP