1日目
1日目はほぼ移動です。
日本からルワンダまではカタール航空を利用します。
行きは、日本(羽田)→ドーハ→ルワンダ(ウガンダ経由)
ウガンダを経由するのはカタール航空はアフリカを巡回しているため、燃料補給とクルーの入れ替えをと掃除が行われ1時間程度で着陸します。
羽田発では0:01の便を利用します。
なごむ @yoshidashingo
ドバイまでは約12時間の旅です。日本とドーハには-6時間の時差があります。
USと違いそこまで時差はないため苦しめられることはなかったです。
そこからルワンダに約6時間です。日本とは-7時間の時差です。
到着は、現地時間で13時です。もうちょっと遅れた気がします。
大体、トータルで20時間を超えます。長いですが半分くらいは寝ていましたZzzzz
ここで気になるのが機内でのWiFiだと思います。
・Free 8MB 30分間
・US $5 30MB 1時間
・US $10 100MB 3時間
・US $20 200MB 乗ってる間ずっと
時間の制限と容量の制限があります。
今回は特に利用しませんでした。
通路側にいたので外の写真は撮影できませんでしたが、機内の写真をちょっとだけ。
ライトがピンクで怪しい雰囲気です 🙂
到着までは4回、機内食がでます。
1~3回目の機内食です。4回目はサンドイッチでしたが空腹ではなかった為食べていません。
トランジットのドーハ空港(ハマド国際空港)は広く新しい感じがしました。
とうとう日本がちょびっとした表示されないところまで来てしまった。
キガリ国際空港に到着!!!空港の雰囲気は日本の地方空港に似ています。
今回、QuietComfort35を持っていきました。ノイキャンは飛行機では最強ですね!
到着後、泊まるホテルなどを聞かれつつ入国審査をすませ入国。
そしてホテルへ移動です。
最初に飛び込んて来たのは、街並みです。
主にレンガ造りで平屋建てです。
あとバイクが多いです。最初は中国のように個人で乗っているのかと思いましたが、バイクタクシーだという事を教えてもらいました。
3日目に運営管理している会社にも訪問しています。
今回、泊まったホテルはホテル シェ ランドです。
部屋へ入ると目に飛び込んできたのが蚊帳です。日本の蚊帳と違いお姫様ベットかよ!と最初つっこんでしまいました。
やはり部屋で気になるのはトイレとバスです。
トイレは水洗でした。実は、トイレットペーパーが硬いのでは?と思いトイレットペーパーを持参したのですがその心配の必要はなかったです。
先ずは参加者全員でホテルのレストランで作戦会議(ブリーフィング)です。
さっそくビールで口を潤しつつ。
ここで2日目以降の予定の確認と、通信の確保です。
ルワンダでは主な通信手段として考えられるのは2つです。
・現地SIM
・WiFi
私はSIMフリー端末でないためWiFiでした。
他にもau 世界データ定額も利用できます。
利用してみましたが、キャリアがTingo、3Gでの接続で遅いです。
@yoshidashingo はGoogleのProject Fiを利用していましたが、接続性は悪いようです。
休憩後、さっそく持ち込んだUSドルを換金しに行きました。
現在のレートは 1RWF = 0.12~0.13円 = 0.0011~0.0012USD です。
その為、100USDを換金するだけでも大金持ちになった気分になります。
換金所はホテルの近くにあり参加者全員で移動し取りあえず100USDを換金。
ルワンダ国内では5000RWF、2000RWF、1000RWF、500RWF紙幣でのやり取りになります。
通貨もありますが使いませんでした。換金時にパスポートが必要となります。
また、タクシーを乗る場合は現金のみです。
クレジットカードも一部の外国人向けの店舗では利用可能ですが、支払い時にPINが必要となり注意が必要です。
換金後は夕食へ。
夕食は肉が食いたいということでステーキです!
行ったレストランは The Hut という地元では高級店の部類に入ります。
なんとプールがありました。
到着そうそう、ルワンダのなんか偉い人にお会いしました。
The Hut はそんな方々がお忍びで来るようなお店だそうです。
とても硬かった!が美味しかったです。
値段は16000RWF、約2000円程度です。
日本で食べるよりは断然安いですね。
ルワンダでは「チキン > ポーク > ビーフ」の順で好まれているようです。
ビールは「プリムス」が親しまれているようです。
当然、飲みましたが飲みやすく個人的には好きでした。
1日目はこれで終了です。
さてTASへ参加!次のページへ