はじめに
Network Watcherのネットワーク診断ツールでは接続のトラブルシューティングに関するツールがあります。
これは、仮想マシン(アプリケーションゲートウェイ、Bastion)をソースとして疎通の正常性を確認できます。実際に疎通確認を行っています。
確認
ソースと宛先を設定します。
今回は仮想マシン間での確認を行っています。
VM2には80番ポートでHTTPDを立ち上げています。
チェックします。
問題なく疎通が行われていることが分かります。
このように実際に
余談
何度か疎通が問題なくとも問題点が表示されるなど、一部表示に問題があるかもしれません。
その場合は画面をリロードしてみましょう。
まとめ
実際に疎通確認を行うため、現状を知ることが分かると思います。
また、ネクストホップを確認することもできるため便利だと思います。