パブリック プレビュー: Azure App Service での Go 言語のサポート
App ServiceでGoが対応されるようになりました。
これまでで初めて、Go 言語 (v1.18 および v1.19) が Azure App Service でネイティブにサポートされ、クラウド中心の Web アプリ向けの最高のフル マネージド アプリ プラットフォームを使用して、開発者がより迅速にイノベーションを行うのに役立ちます。言語サポートは、2022 年 11 月に Linux App Service で実験的な言語リリースとして利用できます。
パブリックプレビューなので将来、仕様が変更される可能性があります。
サンプルを動作させてみましょう。
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Quickstart: Run a custom container on App Service - Azure App Service | Microsoft Learn
Get started with containers on Azure App Service by deploying your first custom container.
learn.microsoft.com
ランタイムスタックでGoを選択し作成します。
go mod init hello
go.mod
が作成されます。
module hello go 1.19
main.go
を作成します。
package main import ( "fmt" "net/http" ) func main() { http.HandleFunc("/", HelloServer) http.ListenAndServe(":8080", nil) } func HelloServer(w http.ResponseWriter, r *http.Request) { fmt.Fprintf(w, "Hello, %s!", r.URL.Path[1:]) }
あとはVSCodeなどでデプロイしましょう。
表示されます。
以上で確認終わりです。