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パブリック プレビュー: Azure App Service での Go 言語のサポート 公開日:2022年11月30日

パブリック プレビュー: Azure App Service での Go 言語のサポート

App ServiceでGoが対応されるようになりました。

これまでで初めて、Go 言語 (v1.18 および v1.19) が Azure App Service でネイティブにサポートされ、クラウド中心の Web アプリ向けの最高のフル マネージド アプリ プラットフォームを使用して、開発者がより迅速にイノベーションを行うのに役立ちます。言語サポートは、2022 年 11 月に Linux App Service で実験的な言語リリースとして利用できます。

パブリックプレビューなので将来、仕様が変更される可能性があります。

 

サンプルを動作させてみましょう。

Quickstart: Run a custom container on App Service - Azure App Service | Microsoft Learn
Quickstart: Run a custom container on App Service - Azure App Service | Microsoft Learn

Get started with containers on Azure App Service by deploying your first custom container.

learn.microsoft.com

ランタイムスタックでGoを選択し作成します。

 

go mod init hello

go.mod が作成されます。

module hello

go 1.19

main.go を作成します。

package main
import (
    "fmt"
    "net/http"
)
func main() {
    http.HandleFunc("/", HelloServer)
    http.ListenAndServe(":8080", nil)
}
func HelloServer(w http.ResponseWriter, r *http.Request) {
    fmt.Fprintf(w, "Hello, %s!", r.URL.Path[1:])
}

あとはVSCodeなどでデプロイしましょう。

表示されます。

以上で確認終わりです。

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