Microsoft Security Essentials
正式公開されました。
Microsoft 純正無料のアンチウイルスソフト9/30にち正式公開にともない。最速?でレビューしてみた。
導入環境(systeminfo)
OS 名:Microsoft Windows XP Professional
OS バージョン:5.1.2600 Service Pack 3 ビルド 2600
プロセッサ:x86 Family 6 Model 9 Stepping 5 GenuineIntel ~1196 Mhz
物理メモリの合計:1,526 MB
既存のアンチウイルスソフトはアンインストールしました。
ダウンロードしたインストーラーを立ち上げます。
同意画面です。
正規品の確認を行います。
正規品が確認されたらインストールへ進みます。
インストール画面です。
インストール後に確認をおすと・・・
最新のウイルスの定義ファイルのダウンロードが始まります。
タスクバーはこんな感じです。
定義ファイル更新後にスキャンが開始しされます。
スキャン終了後の画面です。
更新画面です。
検出されたログが表示される場所です。
設定画面(スケジュールスキャン)です。
既定の動作です。発見されたときの動作です。
リアルタイム保護の選択画面です。
除外ファイルと
場所を追加する画面です。除外ファイルの拡張子を追加する画面です。
プロセスも除外できます。
詳細設定画面です。
コミュニティの設定画面です。
一番非力なマシンに入れてみた。
あんがい苦もなく動いてる。メモリ使用量は5MB程度だった。
ただし、フルスキャンかけているときはさすがにCPU使用率が高くなった。
あとは、検出率だと思う。低いとアンチウイルスソフトとしては致命的。
また、Windows Server 2008 R2 にはインストールできなかった。
ところでWindows7の「Windows XP Mode」使用する場合
XP側にもアンチウイルスソフトを入れるべきなんだろうか・・・。だそうです。