Jun Kudo

Microsoft MVP for Azure, Alibaba Cloud MVP

Azure Front DoorでIPv6を利用する

2022/1/9    

はじめに Azure Front DoorはIPv6に対応しているようなので紹介したいと思います。 バックエンドの環境はIPv6IPv4でアクセスできるサーバーがあることが前提です。 今回の構築範囲は ...

リージョン間と可用性ゾーンと可用性セットと近接通信配置グループ

2022/1/8    

はじめに クラウドでは物理的距離も重要になってきます。距離はSLAとレイテンシーに密接にかかわってきます。 また、最終的にはSALとレイテンシーはどちらかを犠牲にする必要があります。お金かければ解決で ...

Azure 仮想ネットワーク内に IPv6 デュアル スタック アプリケーションをデプロイする - その続き

2022/1/7    ,

はじめに ドキュメントにIPv6を利用する方法の1つとしてチュートリアルが公開されています。 ただし、構築後の手順が書かれていないため補完したいと思います。   Azure 仮想ネットワーク ...

Azure Advent Calendar 2021はどうだった。

2022/1/6  

昨年のAzure Advent Calendar 2021の振り返ってみたいと思います。 いつの間にか全部埋まっていたので嬉しいです。 記事の傾向としてApp serviceが多いですね。App se ...

Application Gatewayのバックエンドはデュアルスタック(IPv4、IPv6)にしてはいけない。

2022/1/5    ,

はじめに 前回はApplication GatewayでAWS側をバックエンドにした場合に問題が発生したことを紹介しました。 今回はさらに詳細を確認するため下記のようなデュアルスタック(IPv4とIP ...

Application Gatewayの正常性とIPv6でハマりました

2022/1/4    ,

はじめに Application GatewayのバックエンドをAWS ELBに指定したときに起きた問題です。 正常性プローブでは正常と判断されるが、バックエンド正常性では異常と判断れる現象が発生しま ...

Applicaton Gateway の構築時にハマったこと

2022/1/3    

はじめに Application Gatewayを実際に構築する上でハマったことを紹介していきます。 実際に構築して初めて気づいたことです。仕様上回避できず不便でした。 リスナーの変更 リスナーの作成 ...

2021年のAzure Updateを確認して何が注目されているのかみてみる。

2022/1/2  

はじめに 2022年もはじまりました。そこで2021年はどのようなアップデートが行わていたのか確認してみたいと思います。   投稿日 3月と11月が投稿数が多いです。 理由としてはMicro ...

2022年のブログ更新について - CloudShellからご挨拶

2022/1/1  

新年あけましておめでとうございます。 年末から毎日更新を始めています。 なぜ、始めたかというとアウトプットが全然できておらず、「アウトプットしないのは知的な便秘 @ ssmjp」という言葉がある通り便 ...

App Serviceの問題の診断と解決にはどんな機能があるのか。

2021/12/31    

はじめに App Serviceに問題が発生した場合に、トラブルシューティング用のツールが用意されています。様々なツールがあるので紹介します。 それぞれカテゴリに分かれているのでそれぞれ紹介します。 ...