はじめに
くどうです。
Diagnostics(診断)設定をする場合でストレージの指定について気になったこと。
ストレージの指定
新しくストレージアカウントを作成する場合、アカウントの種類を指定する必要があります。
・General purpose
・Blob storage
どちらかになります。
ここで、注意したいのはDiagnostics(診断)のストレージです。
Diagnostics(診断)ログはTable Storageを利用します。そのため、Blob Storageは利用できません。
ただし、仮想マシンを作成する場合、Diagnostics(診断)のStorageとして指定できるため気を付けましょう。
Deployしても途中で失敗します。NICなどのゴミが残ってしまうの自分で削除しましょう。
まとめ
Azureポータル自体が機能に追いついていないケースもあるので気を付けましょう。
ではでは